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仮想通貨「草コイン」のオススメ投資を実践2018

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仮想通貨「草コイン」のオススメ投資を実践2018

こんにちは、五郎です。
仮想通貨の「草コイン」って、1500種類以上あるって知ってました??

そんなにあったら何を買ったらいいかわかないよってなりますよね。

よお----し、五郎が身銭を切って「草コイン」と呼ばれる仮想通貨オススメ投資を実践してみましょう。

 

今回は、全仮想通貨(草コイン)一覧から有望な「草コイン(アルトコイン)」を絞るところまでいきますよー。

では、はじまりはじまりー

 

 

 

なぜ、仮想通貨「草コイン」投資をするのか?

 

仮想通貨の時価総額の高いベスト4のは以下の通りです。

 

時価総額 仮想通貨名 1通貨当りの価格(4/16現在) 最高値
1位 ビットコイン(BTC) 850,000円 2,400,000円
2位 イーサリアム(ETH 54,000円 180,000円
3位 リップル(XRP 67円 400円
4位 ビットコインキャッシュ(BCH) 80,400円 500,000円

 

ビットコインは、昨年末に240万円超の価格を付けました。
しかし、現在は85万円。

えっ?!
半値以下どころか、1/3になっている!!ダメじゃん!!!
って思う人もいるかも。

あなたは、この表を見てどう感じますか?

仮想通貨市場はもう儲からないの?
仮想通貨終了…?それとも、調整相場?

最近の仮想通貨の動きを見ていると、確かに横ばいが続いていて調整相場に入ったのかなって感じですが、現在は約85万円です。

ほんの数日前までは、70万円台でした。
イーサリアムリップルにしてもビットコインと同様に上昇傾向にあります。

ここ数日のほぼ全部の仮想通貨(草コイン含む)は値上がりしています。

これをキッカケに、昨年のビットコイン、

2017年1月 10万円 → 2017年12月 240万円

のはじまりかも知れませんよ。

「草コイン」は本当に儲かるの?

五郎は儲かっていますよ!!!
2017年度の確定申告してきた位ですから!!

※サラリーマンで給与所得(給料)以外に20万円以上の収入がある人は確定申告義務があります。

ですから、仮想通貨「草コイン」投資をする理由は…
単純に「儲かるから」です。

 

お金だいすき~!!

 

前置きが長くなってしまいました。

 

それでは、投資する仮想通貨「草コイン」の探し方をお伝えしていきます。

まずは、全仮想通貨の中から、ある程度まで「草コイン」を絞っていきます。

 

 

仮想通貨「草コイン」ランキング一覧からスクーリングする方法

 

全仮想通貨の中から儲かりそうな「草コイン」をスクリーニングによって抽出していきます。

スクリーニングとは?

ふるいにかけて条件に合うものを選び出すこと

ということで、早速スクリーニングしていきます。

 

1.仮想通貨ランキングサイトにアクセス

まずは、Cryptocurrency Market Capitalizations」のサイトにアクセスします。

トップページは、英語でビットコイン含む草コイン(アルトコイン)の時価総額ランキングトップ100の仮想通貨が出てきます。

ビットコインを筆頭に、イーサリアムリップルと、世間一般に聞かれるようになったメジャー仮想通貨が並んでいます。

でも…20位より下位になると、見たことも聞いたこともないような仮想通貨(草コイン)がずらりと並んでいます。

 

 

2.仮想通貨ランキングサイトを日本語化

 

サイト自体が英語なので、英語力のない五郎では理解できません。

Cryptocurrency Market Capitalizations」の良いところは、日本語と日本円に対応しているところです。

 

純日本人な五郎にとってはありがたい機能です。
やっぱり「米と味噌汁が一番」みたいな…(失笑)

 

見やすいように「日本語」に変換しましょう。

 

サイトの右上に、「English」となっているプルダウンがあります。
そこをクリックして「日本語」を選択します。

「Japanese」ではなく、「日本語」と書いてあるところが憎いですね。
「日本語」をクリックすると…

 

下記のように英語表記だったところが日本語に変換されました。

通貨も「円」に自動で変わって、感覚的にわかりやすくなりました。

 

 

画面右側のグラフをパッ見て上昇相場なのか、下降相場、持ち合い相場なのかわかるのが非常に気に入っています。

 

 

3.全仮想通貨(ビットコイン含む)のランキングを表示

 

次に全部の仮想通貨時価総額ランランキングを表示するため、「すべて見る」をクリックします。

 

今日現在(2018年4月17日現在)で、1569の仮想通貨(ビットコイン、アルトコイン、草コイン)がランキングされています。

この1600弱の仮想通貨の中から有望な草コインの投資対象を絞り込んでいきます。

 

 

4.「値段(1仮想通貨当り)」の金額を選択

 

仮想通貨ランキング一覧表上の中ほどにある「値段」を

「全部」→「0.00001~1ドル」

にプルダウンで選択します。

 

仮想通貨の値段は「円」で出ているのですが、プルダウンは「ドル」で出るのはなぜでしょう?

通貨合わせても売らうとより見やすくなるのに。

 

なにはともあれ、以下のように「1通貨当り0.00001~1ドル」のスクリーニングが出来ました。

スクリーニングした草コインの時価総額ランキング「300位以下」をチェックします。

 

時価総額ランキング「300位以下」にこだわる理由は、ある程度の流動性が必要だからです。
流動性が無いとどうなるでしょうか?

 

流動性とは?
流動性(りゅうどうせい)は、一般にモノが流れ動く容易さを表す概念。ここで言うモノとは物質に限らず観念的なものも含む。
出典:Wikipedia

 

流動性を解りやすくうどんに例えると、暑い日の「鍋焼きうどん」みたいな。
真夏の暑い日にうどん屋さんが張り切って鍋焼きうどんをたくさん作ったけど、まったく売れない。

そりゃそうですよね、茹だるほどの暑い日に、熱々の鍋焼きうどんを食べたい人なんてそうそういないですよね。
やっぱり暑い日は、キンキンに冷えたざるうどんが食べたくなるのが普通です。

 

これをスクリーニングした仮想コインに当てはめると、

・鍋焼きうどん = 300位超の仮想通貨

・キンキンに冷えたざるうどん = 300位以下の仮想通貨

ということになります。

 

何となくわかりました?

キンキンに冷えたうどんが、限定10食で食べたい人が大勢いたら…奪い合いになりますね。

高いお金を払っても食べたいって言うかも知れません。

 

一方、熱々の鍋焼きうどんは全く売れずに、値段を下げても売れない…

 

つまり、買った「草コイン」が売れなければ、絶対に儲からないってことです。

そのリスクを排除するために「300位以下」という基準を設けているんです。

 

これが、需給バランスですね。

では、ざるうどん(300位以下の仮想通貨)を見てみましょう(笑)。

 

全部で14個の有望な仮想通貨(草コイン)が出てきました。
この14個の仮想通貨をそれぞれチェックしていき、どの草コインに投資するか絞っていきましょう。

 

次回、それぞれの仮想通貨について見ていきますね。
では、また次回!

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