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ALBOS(アルボス)仮想通貨のICO情報と特徴・将来性を徹底解説

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ALBOS(アルボス)仮想通貨のICO情報と特徴・将来性を徹底解説

 

こんにちは、五郎です。

あなたはクレジットカードは何枚持っていますか?

現金を持ち歩かなくてもクレジットカードを持っていれば、買い物や食事、サービスを受けることができます。
同じようなカードとして、デビットカードがあります。

そのクレジットカードやデビットカードに革命をおこそうとしているのが、ALBOS(アルボス)なんです。

色々な仮想通貨・トークンのICO情報が毎日流れています。

ALBOSは現実的なサービスとして世の中の常識になると感じます。

今回は、仮想通貨ALBOS開発のICO情報その特徴将来性について解説していきます。

 

それでは、はじまりはじまり

 

 

 

 

 

 

ALBOS(アルボス)仮想通貨のICO公式サイトとホワイトペーパー

通貨名 ALBOS(アルボス)
シンボル ALB
公開日 -
時価総額 -
時価総額順位 -
発行枚数(上限枚数) 215億3250万ALB
取扱取引所 未定
上場日 2018年7月予定
公式サイト http://www.albos.io/ico/
ICOセールサイト https://goo.gl/FJHypr
ホワイトペーパー https://goo.gl/nvqt8v

 

 

 

 

ALBOS(アルボス)仮想通貨の目的

 

ALBOSの開発目的は、現在流通している仮想通貨決済をより決済しやすくするためのプラットフォームを作ることです。

簡単にいうと、仮想通貨とクレジットカードの融合。

その融合により仮想通貨決済における問題点を解決しようとしています。
現在、仮想通貨決済には3つの問題点があるとALBOSは考えています。

 

 

ALBOSが考える仮想通貨決済の問題点

1.決済に時間が掛かる

2.仮想通貨決済時の手数料が高い

3.市場価格の暴騰、暴落

 

 

 

1.決済に時間が掛かる

仮想通貨決済(決済=送金)時には、「不正が無いことを確認→承認」という「マイニング」が行われ、仮想通貨が移動する時、全てにおいて実施されます。

ですので、仮想通貨決済が増えるほど、マイニング作業も増え、その結果決済までに時間がかかってしまいます

昼休みのATMをイメージしてもらうとわかりやすいですね。
お金を下ろしたい人が並んでいて、なかなか自分の番がやってこないみたいな感じです。

 

 

 

2.仮想通貨決済時の手数料が高い

「マイニング」という作業には対価が支払われます。

  マイニングの対価 = 手数料

となるんです。
手数料が安いマイニングより、手数料が高いマイニングの方を優先的にされてしまいます。

 

 

 

3.市場価格の暴騰、暴落

仮想通貨決済が市場に定着しない理由の一つとして、仮想通貨の価格変動にあります。

投資(投機)家たちにとって価格変動はなくてはならないものですが、食事・サービスを提供して仮想通貨を対価としてもらう方にとっては不安だらけです。

例えば、1000円のラーメンを食べて、0.001ビットコイン(1BTC=100万円)払いました。
ラーメン屋の店主が日本円に換金するときにビットコインが暴落していて、1BTC=50万円になってしまい、500円にしかなりませんでした。

これでは不安で手が出せないですよね。
逆パターンだったらうれしいですが・・・

 

 

ALBOSは、この3つの問題点を解決し、新しい仮想通貨決済の新しいインフラになろうとしています。
投資(投機)目的ではない実用性がある仮想通貨を目指して開発されています。

 

 

 

 

ALBOS(アルボス)仮想通貨の5つの特徴

 

ALOBOSの開発している「仮想通貨とクレジットカードとの融合」には、5つの特徴があります。

1.ダイナミックプライべートロック

2.メディエーターコイン

3.セーフボックス

4.ユニバーサルカード

5.Ai Pay

 

では、それぞれについて見ていきましょう。

 

 

 

1.ダイナミックプライベートブロックチェーン

いままでの仮想通貨決済(送金)は、送金に時間がかかっていました。
それを1秒という短い時間で安全に決済できるように開発が進められています。

 

 

 

2.メディエーターコイン(Mediator Coin)

決済手数料が高い問題と、売上→売上金の回収が遅い問題などを解決するために開発されているコインです。
現在、店舗で買い物をクレジットカード決済した場合、店舗側への入金までは15日間掛かかり、手数料も1~5%かかっています。

それをわずか1秒、手数料0円でやろうとしています。
消費者と店舗、クレジット会社それぞれの決済の懸け橋となろうとしているのです。

 

 

 

3.セーフボックス

アルボス専用の財布「ALBOS Wallet(アルボスウォレット)」というものがあり、そこにはアルボスセーフボックス(ALBOS SAFE BOX)というものが、あらかじめ組み込まれています。

アルボスウォレットは、アルボスだけでなく、ビットコイン、イーサリアムも入れておくことができます。

このアルボスセーフティボックスに仮想通貨を保管することが一番安全

なぜなら万が一ハッキングされ盗まれたとしても、保険会社が100%保証してくれます。
セーフと聞くだけで、安全な感じがしますね。

 

 

 

4.ユニバーサルカード

消費者の立場からしたら、これが一番便利になるものだと思います。

大きな特徴は、最大20枚のクレジットカード・デビットカード・ポイントカード・ATMカードなどを1枚のカードで管理できるように。
それが、ユニバーサルカード

仮想通貨のハードウォレット(ビットコイン、イーサリアム、リップル)としても使うことができます。

財布がカードでパンパンになっている人がいますが、スッカスカになる日が近いのでは?
ATMから通貨を引き出すことも可能になるとの事です。

ユニバーサルカードの価格は、「99ドル+税」で販売
月会費によって連携できるカードの枚数が替わります。

 

月会費 連携できるカード枚数 保証期間
0ドル 3 1年
3ドル 10 1年
9ドル 20 2年

 

ユニバーサルカードには、「紙バッテリー」「CPU」を搭載していて、次で説明する「AI Pay」と連携することができます。

 

 

 

5.AI Pay

AI Payとは、ユニバーサルカードとスマホやスマートウォッチと連携させ、決済時に最適なカードを提案してくれる人工知能のことです。

スマホ、スマートウォッチとの連携はBluetoothを使用します。

対応OSは、Android、ios(Apple)で、ほぼすべてのスマホに使用できるようですね。
海外旅行に行った時、金銭感覚がおかしくなっているときに代わりに考えてくれるなんて便利な機能ですね。

 

 

 

 

ALBOS(アルボス)仮想通貨のプライベートセール特典

アルボスのプライベートセールは、近親者や縁故者がメインに行われていますが、一般の人でも買うことができます。
先着順、金額によって受けられる特典が変わってきますが、ALBOS(アルボス)カードをもらうことができます。

 

出資金額 人  数 特  典 内    容
2千ドル以上 全ての人 ALBOSマスターカード マスタープリペイドカード
マスターカード取扱店で使えるほか、仮想通貨ウォレットとしても使える
5千ドル以上 最初の2000人 ALBOSユニバーサルカード プラスチック製のユニバーサルカード
仮想通貨ウォレット、クレジットカードなど20のカードを一枚のカードで管理でき、AI Payも使える。
5万ドル以上 最初の100人 VIPユニバーサルカード カーボン製のユニバーサルカード
仮想通貨ウォレット、クレジットカードなど20のカードを一枚のカードで管理でき、AI Payも使える。

 

 

ALBOS(アルボス)仮想通貨開発のメンバー

最高責任者は、「ドミトリー・マカロフ氏」

 

戦略責任者は、「アントン・ジャトコフスキー氏」

 

 

開発メンバーの中には、日本人が2名含まれています。

弁護士「六川浩氏」

 

 

ブロックチェーンの技術アドバイザー「白水重明氏」

日本人が含まれているだけで、何となく親しみが湧きますね。

 

 

ALBOS(アルボス)仮想通貨の懸念事項

1.ALBトークン自体の用途がない

2.ALBトークンのロックアップ

3.上場する取引所が明かされていない

 

1.ALBトークン自体の用途がない

アルボスの開発出資の対価として配布されるALBトークンですが、その使用用途が今のところない状態です。
ですが、現在上場している仮想通貨(トークン)は、ほぼ同じように使い道がないのが現状なので問題ないと考えています。

 

 

2.ALBトークンのロックアップ

ロックアップ…難しい言葉がでてきました。

簡単に言うと、ALBが仮想通貨取引所に上場した場合でも、自由に全部売ることができないってことです。

ALB上場後、一定割合数量の売りを制限します。

上場直後にALBを持っている人たちが一気に売り注文を出すと、値崩れを起こしてしまうのを防ぐためにこのロックアップが設定されています。
トークン販売期間によりロックアップ設定が異なります。

 

ALBセール期間 ALBトークン価格 ロックアップ設定
2018年5月5日~24日 1ALB = 0.00001ETH 上場月  10%売却可能
次月以降 30%ずつ売却可能
2018年5月25日~6月15日 1ALB = 0.00001ETH 上場月  20%売却可能
次月以降 30%ずつ売却可能

 

ロックアップ設定があるので、上場直後に売却益(キャピタルゲイン)を得ることは難しいですが、アルボス開発の魅力がありますので、右肩上がりでALBトークンは上がっていくと考えます。

 

 

3.上場する取引所が明かされていない

今日現在まだ上場する仮想通貨取引所が明かされていません。

もしかしたら決まっていないのかも知れません。
2018年7月に上場するのは決まっているようなのですが。

 

 

ALBOS(アルボス)仮想通貨の収益ポイント

 

1.ユニバーサルカード販売
99ドル/枚

2.プリペイドカード販売
60ドル/枚

3.カードの月額料金
カード1枚当たり、0~9ドル

4.取引手数料
決済手数料は0%だけど、ALBOSとの取引に手数料が必要

5.貸付手数料
お金を貸付た際の手数料

6.送金手数料
仮想通貨ALBOS、他通貨の送金手数料

 

 

上記の1~6がALBOS(アルボス)の収益になります。

収益を上げるビジネスモデルが出来上がっています。

 

 

ALBOS(アルボス)仮想通貨の将来性

世界中のクレジットカード決済額は、1800兆円という莫大な金額です。

そのうちの下記カード会社とALBOS(アルボス)は提携が決まっています。

カード会社 年間決済金額
VISA 1,000兆円
マスターカード 451兆円
アメックス 104兆円
JCB 20兆円
ダイナースクラブ 3.3兆円
合  計 1578.3兆円

アルボスはこのすべてのクレジット会社と提携することが決まっていて、実用化する前に1578.3兆円の市場が待っています。
また、世界最大の金融グループのCitibankとの提携も決定しています。

市場に出る土台が既に出来上がっているので、実用化は間違いないと考えます。

 

 

ALBOS(アルボス)仮想通貨のICO情報まとめ

既に新たなクレジットカードインフラとして出来上がっているALBOS。
既存クレジットカード決済の問題を解決し、更に便利なインフラになろうと開発が進められています。

上場する取引所が明らかになっていないロックアップ設定があるなどの懸念事項がありますが、現実に「ALBOSカード」を売って、月会費を徴収することにより実収益を上げるベースが出来上がっています。

クレジットカードの1800兆円市場に割って入り、革命を起こすかもしれませんね。

現在は使い道のないALBトークンが、いずれ配当(インカムゲイン)が付くトークンになる予感がします。
また、日本人コンサルタントが入っているのも安心感があり、親しみが湧きますね。

あくまで個人的な見解です。

投資は自己判断でお願いいたします。

次回は、ALBOS(アルボス)の購入方法を徹底解説していきたいと思います。

では、また次回

 

 

 

 

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