ADA（エイダ）最新情報！国内3メガバンクがメタップスと提携（みずほ,三菱UFJ,三井住友）

ADA（エイダ）最新情報！国内3メガバンクがメタップスと提携（みずほ,三菱UFJ,三井住友）

こんにちは、五郎です。
「メタップス」って知っていますか？

マザーズに上場している企業で、株価は2018年5月15日に好材料ニュースで1株3000円まで高騰し、一時ストップ高まで買いが入りました。
因みに企業コードは「６１７２」です。

好材料ニュースというのは、

QRコード決済で規格を統一すると報じられていた三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行の3行が
「メタップスが提供するスマホ決済システムを活用することで合意した。近日、提携の詳細について発表する」
と一部メディアが報じている。

出典：フィスコ

というものです。

メタップスの子会社で韓国のモバイル決済大手「メタップスプラス」とカルダノ（Cardano）の仮想通貨ADA（エイダコイン）が5月9日に提携したと発表があったばかりです。

となると、ADA（エイダコイン）が脚光を浴びてくるのではないでしょうか？
大手メガバンクのモバイル決済にADAのプラットフォームが使われたりして。
期待してしまいます。

今回は、カルダノ（Cardano）ADA（エイダコイン）と提携を結んだメタップスと、メガバンクとの関係を深堀してみます。

それでは、はじまりはじまり

メガバンクと提携を結んだメタップスとは？

従業員の平均年齢が34.3歳と若く、これからもっと伸びる会社なんでしょうね。
ビジョンが大きく、「世界の頭脳へ」と掲げています。

メタップスとADAの関係

メタップスとカルダノ仮想通貨ADA（エイダコイン）は直接関係なく、メタップスの子会社で韓国企業の「メタップスプラス」とパートナーシップを結んでいます。

株式会社EMURGOは、Cardanoの仮想通貨ADAが韓国最大手の決済プラットフォーム、メタップスプラスにて取引開始することを発表しました
～ アジア初の仮想通貨を統合したモバイル決済プラットフォームhttps://t.co/rCg2s2y4JE#ADA #EMURGO #Cardano

— EMURGO Japan/仮想通貨ADA/カルダノ (@Emurgo_Japan) 2018年5月9日

2018年末までに実店舗３万店以上での決済を仮想通貨ADAで行い、提携プロモーション活動していく予定にしています。

「メタップスプラス」はモバイル決済実績1,000万回、アプリダウンロード数が10憶を超え、仮想通貨を日常的に使用できるようにすることを目的に活動をしています。

EMURGO（エマーゴ）代表の児玉健さんのコメント
「当社とメタップスプラスの提携によって、仮想通貨ADAの利用はより急速に拡大することになり、やがて韓国市場における新しい決済方法として認識されるようになるでしょう。
このプラットフォームを通じて、共に新しい時代を切り開くことができるのを大変嬉しく思っています。」

日本のモバイル（スマホ）決済事情

日本銀行の調査によると、モバイル決済利用率は、中国９８％、日本わずか６％。
最近では、ドコモ「ｄ払い」、「楽天ペイ」、「LINEペイ」などのモバイルアプリが出てきましたが、まだまだ発展途上といえます。

今回3メガバンクの「みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行」がメタップスと提携を結んだということは、2020年東京オリンピックに向けて決済インフラの整備に乗り出したという事です。

3行が規格を統一しようとしている「QRコード」を利用しての決済アプリの開発。

具体的には、

という流れになります。
クレジットカードとアプリを連携しておく必要がありますが、一度連携してしまえば簡単に決済できるようになります。

Cardano（カルダノ）の仮想通貨ADA（エイダコイン）がメガバンク3行のモバイル決済プラットフォームの一部になる可能性は十分にあり得ますね。

3メガバンク（みずほ,三菱UFJ,三井住友）とメタップス提携のまとめ

日本は６％のモバイル（スマホ）決済利用率ですが、メタップスさんには是非ADAプラットフォームを採用していただき、国内3メガバンクの決済インフラ開発に寄与していただきたいと個人的にお願いいたします。

そうすれば、ADAはさらに価値が上がって、実利用される仮想通貨代表と言われるまでになって欲しいと考えております。
最後は個人的な意見が強くなってしまいましたが、ADAホルダーならみんな思っていることですね。

併せて、メタップスの株を購入して、ダブルで上がってくれたら最高！！

企業コードは、「６１７２」ですよ！

投資判断は自己責任で！