「1万円×12銘柄=12万円」低位株分散投資法|保有13週目+4,820円|日経平均が一時マイナス1,000円超でビックリ!
こんにちは、五郎です。
約1万円で買える低位株投資を始めて13週が経過しました。
「ウルフ村田さん」推奨の「燦キャピタルマネージメント」が先週から急騰して、含み益が膨らみました。
しかし、10月11日はアメリカのダウ工業株30種平均、日経平均共に大きく下落してしまい…
五郎保有低位株も先週比マイナスが多くなってしまいました。
今週の値動きは前の週と比較すると、
値上がり 2銘柄
値下がり 7銘柄
変わらず 3銘柄
となりました。
低位株投資13週目は「ウルフ村田」さん推奨の「燦キャピタルマネージメント」が大きく値を上がる展開となり、毎日ニコニコしながらチャートを見ていました。
が、アメリカの「長期金利の上昇→インフレ進行予測?」で景気上昇にブレーキがかかるのではという投資家のリスク回避が世界同時株安に。
日本も煽りを食らって、日経平均株価が一時1,000円超のマイナスとなってしまいました。
調子よく含み益が増えていただのですが、五郎保有の低位株も急ブレーキ!
これがきっかけで右肩下がりにならなければ良いのですが…
スポンサーリンク
保有している低位株の推移
下の表は、楽天証券で13週間保有した低位株銘柄の合計金額の推移を表しています。
紫色の折れ線グラフが時価の総株価、黄色の折れ線グラフが日経平均株価を表しています。
黄色の日経平均株価がガクンと落ちていますね(悲)。
明日にはリバウンドしてくれれば良いのですが、どうなることでしょうか?
12種類の低位株銘柄合計118,380円の投資に対して、10月11日現在の合計金額は、123,200円(+4,820円)。
運用成績は年率換算で、「3.9%」になっています。
今週特に値上がりしている銘柄
燦キャピタルマネージメント(先週比+5,100円)
ヤマシナ(先週比+300円)
最も値下がりしている銘柄
JALCOホールディングス(先週比 ‐1,600円)
ダイトウボウ(先週比 ‐700円)
パイオニア(先週比 ‐700円)
ウルフ村田さんが推奨している「燦キャピタルマネージメント」が株価を上げていて、購入時よりプラス5,870円になりました。
購入時点からマイナス運用が続いている「ヤマシナ」が9,000円台を回復!
業績が右肩上がりなのに人気がないのかなかなか上がってきませんね~
景気後退が懸念され日経平均株価が下がっている中、「燦キャピタルマネージメント」がなんとか大きく値を崩す事なく先週比プラス5,100円となっています。
「燦キャピタルマネージメント」は一体どこまで上げてくるのでしょうか?
その噂などをまとめてみました。
低位株「燦キャピタルマネージメント」の株価は上がる?下がる?
「燦キャピタルマネージメント」という会社は、創エネルギー事業・不動産事業・M&A事業の3本柱で運営をしている会社です。
詳しくは、低位株5週目の記事に書いてありますのでご覧ください。
ウルフ村田さんのツイートを昨日見て「燦キャピタルマネージメント (2134) 」をGET! 爆上げに挙動不審になってますww#ウルフ村田 #2134
— 一銭 (@MitchylandS) 2018年10月10日
!!!!!!!! 「燦キャピタルマネージメント」の最後に超爆上げ!!!!!! すごい。すごすぎる!! #燦キャピタルマネージメント
— 一銭 (@MitchylandS) 2018年10月11日
ヤフーファイナンスの掲示板は下のような感じです。
「燦キャピタルマネージメント」爆上げの終わりが来たような感じです。
手じまいした方が良いのかもしれません。
低位株保有13週間(10月5日~10月11日)の日経平均株価変動とまとめ
先週の日経平均終値が 23,975円で、今回(10月4日)は 22,590 円(‐1,385円)と大きく下落。
アメリカの長期金利の利上げで景気後退になるのではという失望売りで、NYダウ30種平均が下落、引っ張られる形で日経平均株価も下がってしまいました。
恐慌指数もアメリカ、日本とも「20」を超えてきました。
う~ん、景気後退がまた進んでしまうのでしょうか?
恐慌指数とは
シカゴ・オプション取引所(英語版)(CBOE)が、S&P500を対象とするオプション取引のボラティリティを元に算出、公表している指数。
数値が高いほど投資家が相場の先行きに不透明感を持っているとされる。
通常は10から20の間で推移する。出典:ウィキペディア
今後のNYダウ平均30種、日経平均株価はどう動くのでしょうか?
先行き不安…です。
投資判断は自己責任でお願いいたします。