「1万円×12銘柄=12万円」低位株分散投資法|保有12週目+3,720円|ウルフ村田さん推奨「燦キャピタルマネージメント」株が復活!!
こんにちは、五郎です。
約1万円で買える低位株投資を始めて12週が経過しました。
今週の値動きは、プラス運用になっています。
今週の値動きは前の週と比較すると、
値上がり 8銘柄
値下がり 0銘柄
変わらず 4銘柄
となりました。
前の週に比べて値下がりした銘柄は「ゼロ」(喜)
プラス3,720円の運用になりました。
9月末に半期決算・本決算の企業が多い中、五郎の低位株ポートフォリオはなんとか踏ん張ってくれたようです。
半期決算後は、株主優待目的で株を買っていた人が権利落ち後に株を売り払ってしまいます。
なので日経平均が下落しやすくなっているのですが、今年は微増ですが株価が上昇しています。
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保有している低位株の推移
下の表は、楽天証券で12週間保有した低位株銘柄の合計金額の推移を表しています。
紫色の折れ線グラフが現在の価格を表しています。
わずかではありますが、右肩上がりのグラフになっています。
日経平均株価終値も緩やかな右肩上がりで、24,000円弱の所までやってきています。
12種類の低位株銘柄合計118,380円の投資に対して、10月4日現在の合計金額は、122,100円(+3,720円)、プラスになっています。
年利計算すると、3.1%の利息になります。
個別の銘柄については以下のグラフのようになっています。
今週特に値上がりしている銘柄
燦キャピタルマネージメント(先週比+1,900円)
音通(先週比+600円)
最も値下がりしている銘柄
なし
「燦キャピタルマネージメント」が本日20%株価を上げて、購入時よりプラス770円になりました。
また、ほとんど値動きのなかった「音通」も株価を上げてきました。
今週はプラス330円に。
金額的にはまだまだ数百円という少ない金額ですが…小さなことからコツコツと!!
ということで、「燦キャピタルマネージメント」の株価がなぜ上昇したのか分析してみたいと思います。
低位株「燦キャピタルマネージメント」が株価を上げた理由とは?
「燦キャピタルマネージメント」という会社は、創エネルギー事業・不動産事業・M&A事業の3本柱で運営をしている会社です。
詳しくは、低位株5週目の記事に書いてありますのでご覧ください。
さてさて、今週(今日)「燦キャピタルマネージメント」の株価が一気に77円まで上がったのには何かしら理由があるはずです。
そこで、ニュースをチェックしてみました。
Y!ファイナンスの掲示板を見てみてみると、大口の仕手筋が入っているとかいないとか…
最近テレビ露出が多くなってきた「ウルフ村田」さんが「燦キャピタルマネージメント」についてツイートしています。
2134 燦キャピタル (*^-^*) 70 前日比+6(+9.38%)
明確なる大口参加銘柄。※明確なる、というのがポイント。
※時価総額37億円材料待ちの噂あり
— ウルフ村田(村田美夏)アンジェス&エムティジェネックス (@muratamika2020) 2018年10月4日
これも「燦キャピタルマネージメント」の株価が上がった理由になるかも知れませんね。
最近「ウルフ村田」さんがつぶやくと、そのつぶやきに追随して購入する人がいるようです。
五郎も乗っかろうかなと思ったりしていて…
ある意味、「ウルフ村田」さんは仕手筋なのかな~?と思う今日この頃です。
それはそうと、仕手筋は逃げ足が速いとの事なので、明日と週明け10月9日㈫は目が離せませんね。
キレイに売り抜けなければ!!
低位株保有12週間(9月28日~10月4日)の日経平均株価変動とまとめ
先週の日経平均終値が 23,796円で、今回(10月4日)は 23,975 円(+179円)と少し上昇しました。
9月末の半期決算・本決算企業の株主優待の配当落ちが多い中、10月上旬は株価が下落傾向にあると思われているようですが、今週は微増になりました。
微増であれ、上昇は上昇です。
今週のような微増のペースが2020年まで続いてくれれば、日経平均26,481円になってくれるはず。
全体的な底上げになって、日本全体が潤いますね。
どんどん株に投資して、日本経済をよくしましょう!!
投資判断は自己責任でお願いいたします。