【9月更新】Cardano（カルダノ）ロードマップアップデート！ダイダロスウォレットが軽くなる？

【9月更新】Cardano（カルダノ）ロードマップアップデート！ダイダロスウォレットが軽くなる？

こんにちは、ADA（エイダコイン）推しの五郎です。

9月もADA（エイダコイン）の根幹、Cardano（カルダノ）のロードマップが更新されました。
更新されると開発が進んでいるんだなって、安心感がありますね。

一時は「詐欺仮想通貨（詐欺コイン）だ！」と言われていたころが懐かしく感じます。
ADA（エイダコイン）の価格は下落しておりますが…

まだまだ開発段階で、本当に実用化されればADA（エイダコイン）の価値は鰻上りになっていくと信じています。

ADA（エイダコイン）価格はさておき、Cardano（カルダノ）9月アップデートをチラッとまとめてみました。

9月Cardano（カルダノ）アップデート内容は？

2018年9月に発表になった項目は５つあります。

それぞれ見ていきましょう！

最適化ブロックストレージ

ブロックストレージを簡単に説明すると、データにブロック単位でアクセスしたり、読み書きをする仕組みの事をいいます。
ブロック単位でアクセスることにより大量のデータを高速処理できるメリットがります。

カルダノのブロックストレージを最適化することによって、ブロックチェーンデータの保管する容量を大幅に削減。

1年分のブロックチェーンデータを

に削減可能にしました。

カルダノのエイダコイン（ADA)取引のブロックチェーンデータファイル数が激減するため、パソコンなどのデバイス容量が少なくて済みます。
また、ダイダロスウォレットのブロックチェーン同期・復元の高速化が期待できます。

原文はコチラ！

CARDANO（カルダノ）テストネット

進捗　45％

テストネットは、Cardano（カルダノ）メインネット（本番環境）へ移行する前のテストサイトです。

ユーザーに新機能を試してもらうためのデモシステムになります。
Cardanoとダイダロスウォレットの新機能を試すことができます。

開発者サイドは、新機能を試してもらい不具合などをフィードバックしてもらい、より使いやすく完全なCardano（カルダノ）システムを構築することができます。

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LINUX 版 DAEDALUS (ダイダロス)

今までインストールすることができなかったLINUX版ダイダロスウォレットがようやくリリースされるようです。

今までは、MacOS版とWindowsOS版のみダイダロスウォレットをパソコンにインストールできました。
Cardano1.4.の発表時にLINUX版ダイダロスウォレットがリリースされ、LINUXOSユーザーもダイダロスウォレットをダウンロードして使用できるようになります。

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CARDANO RUST（カルダノラスト） プロジェクト

CARDANO RUST プロジェクトは全く新しいプロジェクトです。
名前につかられているRUST（ラスト）は、Mozillaが支援しているプログラミング言語のことをいいます。

Cardano（カルダノ）プラットフォームを利用する企業や団体の開発者向けに、ウェブはもちろん、iPhone、iPad（ios）、AndroidOSなどの端末に対応できるようにするプロジェクト開発が始動しました。

簡単にわかりやすく開発ができるように、ソフトウェア開発キットなるものを用意してくれるようです。
まだ初期断簡で、詳細発表は数週間～数カ月後になるみたい。

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SHELLEY（シェリー） テストネット

進捗１５％

Shelleyは中央集権から非中央権化に移行するためのプロジェクトで、そのテスト環境を利用することが可能です。

進捗が１５％なので非中央権化に移行するには時間がかかりそうですね。
Shelley（シェリー）が完成するとようやくステーキング機能が稼働し、インセンティブが（報酬）もらえるようになるようです。

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Cardano（カルダノ）9月アップデートまとめ

着々と開発が進んでいて嬉しいですね。
これが現実に自分にどう関わってくるのかはわかっていませんが、近い将来に自分の気付かない所でCardano（カルダノ）プラットフォームを使っている企業や団体のシステムを使っているなんてこともあり得ますね。

暗号通貨（仮想通貨）全体的に世間の関心が薄れてきているように感じますが、またいずれ注目される日がきっと来ます。

五郎はADA（エイダコイン）を売らずにキープ（ガチホ）です。

今ならお安くADA（エイダコイン）を購入することができるのでは？

ただし、投資判断は自己責任でお願いいたします。